日本美術学校の卒業生であり、画家として活躍されていた、鶴田耕治氏が令和3年12月にお亡くなりになりました。
　画家として個展の準備に勤しんでいた最中の不幸でした。

　令和4年1月22日土曜日に、田中裕二・木村好一氏・渕田邦明氏・渡辺一也氏と共に遺骨が安置されていました、埼玉県上尾市のアザレアホールに出向き、故　鶴田耕治氏の遺骨に手を合わせて参りました。
　
　令和4年2月26日、世田谷区世田谷にあります、真言宗豊山派大悲山明王寺円光院にて、49日の法要と永代供養墓に納骨を無事に終えました。
　九州のご遺族の方からもご承諾を頂き、生前鶴田耕治氏とも親交のありました、小林ご住職のご厚意により、安置致しました。

　令和4年3月以降、下記の場所にて参拝ができます事をここにお知らせ致します。

　尚、鶴田耕治氏の作品に関しましては、鶴田家のご遺族の方々の判断を待つしかない状況であります。
　今後何か進展がございましたら、可能な限りご報告させて頂きます。

　鶴田耕治氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
鶴田君、お疲れ様でした。合掌
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本美術学校　交友会
​　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中　裕二

　真言宗豊山派大悲山　円光院
　　住職　小林　弘徳
〒154-0017
　東京都世田谷区世田谷4-7-12
​　03-3420-0706